8ミリ通信No.8 表紙
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表紙説明


 現在、実用的に使用されている8ミリカメラのほとんどがズームレンズ付きであって、このようなカメラに郷愁を感じる方々も多いのではないだろうか。
 一九五五年(昭和三十年)を過ぎると8ミリも世界的に高級志向が強くなり、国産でも標準・広角・望遠レンズを二本ないし三本装備したターレットカメラと呼ばれる便利なものが登場する。
 アルコエイト(写真右)は、昭和三十五年頃のものである。
昭和三十二年に発売されていた初期型を改良し、使い易くした。
レンズはシネ・アルコF1. 8、6.5m/m・13m/m・38m/mの3本ターレット、コマ数8・12・16・24・32・48、シャッター開角度調節装置があり明る過ぎる海岸や雪景も簡単に適性露出を得ることができるばかりでなく、フェードイン・フェードアウトの技法も使える。
 ヤシカエイトーEⅢ(写真左)は昭和三十七年頃、レンズはシネ・ヤシノンF1. 8、6.5m/m・10m/m・25m/m付き、コマ数はアルコエイトと同じ。
ボディにフィルム巻き戻し装置があり、タイトル合成など多彩なテクニックが可能である。

 当時のカメラは作りもなかなか頑丈で、スプリングモーターも今でも正常に作動するものが多いようです。
ダブル8フィルムも現在、入手可能ですので興味のある方は一度撮影にチャレンジしてみてはいかがですか。



8ミリ通信
GOOD HILL FILM FACTORY MAGAZINE
発行 吉岡映像設計事務所
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2010-07-01 11:00 | 8ミリ通信 No.8 | Comment(0) | Trackback(0)
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