8ミリ通信No.8 蘇れ!スーパー8 レギュラー8
8ミリの総合誌「小型映画」が刊行の頃、読者欄に何度か投稿されていた大の8ミリ愛好家、Wさんをご記憶の方はいらっしゃるでしょうか。その若きお孫さんが8ミリの世界で元気に活躍されています。自ら、たくさんの情報を収集し、ホームページ「8mmFILM大百科」として公開しています。本誌「8ミリ通信」の読者でもあり、昨年暮れには当工場へもお越しいただきました。今回はその情報の中から最先端のものを伝えてくれます。

 私の祖父は純粋なスーパー8派。カメラは全部で十台以上あるが、一台を除いて全てスーパー8カメラ。海外でしか現像出来ないスーパー8な為、これらのカメラは無用の長物となってしまったと言われている・・・。
 処が、そんな話は全くの嘘で、スーパー8でもフィルムを選べば国内現像が出来る。そのフィルムの名は、「エクタクロームVNF7240」。「そんな物見た事ない」とお嘆きの貴方、写真屋さんに注文すればいいんです。

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スーパー8フィルム”エクタクロームVNF7240”

お店の人も分からなくても、「CAT5242987」と書き添えれば必ず届きます。このフィルムの定価は一六八〇円(ヨドバシカメラでは一一五〇円で購入可。)。感度がASA125である事を考えれば決して高くはないし、コダクローム40の海外現像代を考えればむしろ安いのです。
 現像は東京・練馬区の育映社に頼めば一週間足らずで返ってくる(現像料八五〇円)。
 そうスーパー8は過去の遺物ではない。むしろ現役バリバリのフォーマットなのである。皆さんも是非味わって下さい。あの素晴らしい発色を。
 実はレギュラー8(ダブル8)もまだまだ健在で、普通のお店では入手できないものの、川崎市にあるシネヴィスという8ミリ・16ミリのお店に行けば、レギュラー8のカラーフィルム「シネ・カラー125VNF(7240)」(消費税込み二〇〇〇円)を買うことが出来る。
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レギュラー8(ダブル)”シネカラー125VNF”

 では、現像はどうするのか?心配無用。前述の育映社で現像出来るのだ(現像料一七〇〇円)。
 「8ミリの時代は終わった」なんて思っている貴方、それは貴方が知らないだけですよ!

8mmFILM大百科=http://cine8mmfilm.tripod.co.jp/

8ミリ通信No.8 page,07
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2010-05-18 16:00 | 蘇れ!スーパー8レギュラー8 | Comment(0) | Trackback(0)
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