8ミリ通信No.7 表紙

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表紙説明

 8ミリが世界的に黄金期を迎えた一九七〇年代はスーパー・シングルともに多くのメーカーから高級機が開発され、後に名機と呼ばれ、愛用され続けたカメラが幾つかあります。
 一九七二年(昭和四十七年)に発売された、キャノン814E(写真右側)は以前から親しまれていたスーパ-8の814型をエレクトニクス化して、電磁レリーズやセルフタイマー、インターバルタイマー、またストロボとの同調など、システム8ミリカメラとして誕生させました。レンズ先端から被写体距離24ミリまで接近できるマクロ撮影機構を組み込み、動植物の生態、アニメーション、タイトル撮影等、これまで高級テクニックとされていた撮影分野が身近なものとなりました。
 同年、エルモはスーパー110(写真左側)を発売。"超望遠、超広角、超近接撮影"を歌い文句にズーム比一〇倍(7mm → 70mm)のレンズでパースペクティブを強調した超広角、重量感をねらったダイナミックな超望遠は8ミリのズーミングの世界を広げました。また54コマのハイスピードによるスローモーション撮影は表現の多様性をもたらし、肉眼で観察できない瞬間的な動作の分解を可能にしました。

8ミリ通信
GOOD HILL FILMS FACTORY MAGAZINE
発行 吉岡映像設計事務所
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2010-01-19 11:55 | 8ミリ通信No.7 | Comment(0) | Trackback(0)
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