8ミリ通信No.9 少年の日の夢、8ミリ、鉄道、我が人生
 昨年の夏、Tさんは数十本の8ミリ作品を携えて私たちのテレシネ工場を訪ねて来てくれました。新幹線を利用すれば岡山から一時間半程で着くのに在来線を乗り継ぎ三時間以上かけて来たと話します。さすがに鉄道好きな方ならではと感心。その時のフィルムテレシネがようやくひと区切りをつき、この三時間の道のりを同じように辿り、ご自宅を訪問しました。
Tさんが”8ミリ人生”を語ってくれます。



 私と映画との出会いは、活動写真(映画)の好きな祖母によく連れて行って貰っていた幼稚園へあがる頃のように思います。
 私はその頃、活動写真は白幕の中で人々が実際に演じているものと思っていたので「チャンバラ」や「幽霊」の活動写真を観た後は、血だらけの侍や幽霊が舞台から降りて来るものと思い、怖くてなりませんでした。
活動写真が終わると祖母に「早く出よう、早く出よう」と言ったのを覚えています。
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2010-08-30 17:20 | 8ミリ通信No.9 | Comment(0) | Trackback(0)
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