スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- --:-- | スポンサー広告
8ミリ通信No.7 元祖アニメ、"錦影絵"を伝えて
 世の中にエジソンのキネトスコープもリュミエール兄弟のシネマトグラフもまだ産声を上げなかった今から二百年前の映像文化を現代に継承する人たちがいる。

 トントコ、チキチン、トコトン、チキチキ・・・
真っ暗やみの中、鳴り物の音につづいて目の前に天然色の福助の絵が浮かび上がり、と同時にギクシャクと言うか、ともかく動き出す。「さて、このたび上映いたしまするは総天然色、錦影絵錦影絵にござります。演目は工場に続いて・・・。」で始まり出す"錦影絵(にしきかげえ)"は動くカラー影絵、正に"元祖アニメ"である。
 江戸時代後期に考案され、落語や歌舞伎の話を題材にして、映写、語り、鳴り物が一体となった娯楽で明治時代にはたいへんはやり、専門の小屋もあっったそうだが、活動写真が発達してからは廃れてしまった。
 上方落語の桂米朝さん(人間国宝)は二十数年前、京都・伏見に住む錦影絵の技術を伝承する山田健三郎さんから貴重な機材一式を譲り受け、その一門たちで操作法を習得し、上映会を開いている。その先頭に立って錦影絵を操るのは桂吉朝(かつらきっちょう)さんで桂米左(かつらよねざ)さんとコンビを組んで五年になるという。

8mm7no9_convert_20090805164413.jpg
『風呂』を操作する桂吉朝さん(左)と桂米左さん(右)
続きを読む
スポンサーサイト
2009-08-05 17:40 | 元祖アニメ、"錦影絵"を伝えて | Comment(0) | Trackback(0)
02
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
--
>>
<<
--
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。